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  • 山内七恵

洋野町で豚熱の感染が確認されたのをうけて

議会で防疫対策について質問をしました。

 

まず改めまして、洋野町で豚熱の感染が確認されたこと、生産者の方にはお見舞いを申し上げますと共に、現場で殺処分の作業にあたってくださった方々に対しまして御慰労と感謝を申し上げます。





県によりますと、県職員と、県外からの応援獣医師も含めて延べ 2,998 人が対応にあたったとのことでした。


作業に従事された方は、現場近くに宿泊することなく、毎日往復通って作業にあたってくださったとお聞きしています。


また、気温が上がる中、防護服を二枚重ね手の作業、体調を崩される方もいらっしゃったとお聞きしています。


本当に大変な作業だったと思います。改めまして、御慰労申し上げたいと思います。


そのなかで私が懸念していたことは、 殺処分の作業にあたられている方々の精神的・心理的ダメージについてでした。

建設業などに従事する方々も搬送や埋設作業にあたっていると市民の方から聞いておりましたし、心のケアが必要なケースもあるのではないかとおもい、議会でも取り上げさせていただきました。


先日、県議会議員の先生と豚熱についてお話しする機会がありましたが、その方も同じく精神的ダメージについておっしゃっておりまして、偶然にも私が議会で話をしたばっかりだったと、思ったところです。


また、先日は洋野町長さんとも豚熱について少しお話しする機会がありました。


いずれにおきましても、地域の大事な養豚業を守るためにも、イノシシ等の生息域が拡大しない取り組み等、防疫対策に取り組んでいくべきですね。


↓↓↓久慈市公式HPに豚熱に関して、死亡した野生イノシシを発見した場合の行動などお知らせしていますので、ご覧いただければと思います。

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