2009年から
久慈のソフトテニススポーツ少年団のお手伝いをしています。
私は、テニスを中学生の部活でやり始めて
卒業しても地元の社会人テニスクラブに所属し、
テニスを続けてきました。
ある日、クラブの先輩から
「スポ少を手伝ってくれませんか」と声をかけられ、
それがスポ少のお手伝いをするきっかけとなったのです。
スポーツ少年団の活動は、地元に対しての奉仕。
時間もお金も、奉仕。
ボランティア活動です。
続けてこられたのも、
家族の理解と協力がなければできませんでした。
スポ少も良いことばかりでなく
一時期、人間関係でやめようかと、悩むつらい時期もありましたが
いまではそれも良い経験となっています。
そして、数年前に久慈スポ少テニスの代表になりました。
コーチひとりで子どもたちへ指導するのは大変なので
高校の先輩と後輩にお願いして
今はコーチ3人態勢で活動をしています。
先輩と後輩には頭が上がりません。
二人がいないと活動が成り立たないので
本当に感謝しています。
私もスポ少のお世話長いので、
先輩に代表を託したいと
数年前から先輩に話をしているのですが
なかなか進まず、今日にいたります(笑)
すみません💦
前置きがながくなりました(笑)
先日、全国小学生大会に行ってきました。
教え子が、地区予選で優勝でき
大会に参加できたのです。
とても誇らしく、素直に嬉しい!
立派な成績を残し
私までも良い経験をさせてくれた。
子どもたちに感謝しかありません。
このことが言いたかったのです。
子どもたちにはテニス・スポーツを通じて、
たくさん学び良い人間になってくれることを
いつも願っています。
最後に、
大谷翔平選手がWBC決勝の前にチームに語った言葉
「憧れるのをやめましょう」
私も大いに使わせていただきます☆彡
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