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  • 山内七恵

「有料レジ袋」に『指定ごみ袋』を導入しては?

有料レジ袋の代わりに、指定ごみ袋を購入できる取組は、

他の自治体ではじまっています。




久慈市でも取り入れてはどうかと議会で提案しましたので報告いたします。



【山内 質問】


市民が、商店やスーパーなどで買い物した際、有料レジ袋を求めるケースが散見されます。

そこで、「指定ごみ袋」を「有料レジ袋として使用」してもらうなど、より積極的な「指定ごみ袋の活用」について検討すべきと考えます。

既に導入している自治体もあると聞いておりますが、当市においても新しく導入すべきと思いますが、市のお考えをお伺いいたします。

【市長 答弁】


指定ごみ袋の製造は市が指定する大きさや厚さなどの仕様に基づき、事業者から申請を受け、認定された事業者が製造する仕組みとなっております。


市では指定ごみ袋のレジ袋利用を宣言しておらず、レジ袋として利用できる企画の袋の製造は経営方針やコスト面等を考慮した事業者ごとの判断によるものと考えております。


指定ごみ袋制度の導入により、ごみの減量など成果が表れていることから、引き続き広報等での周知を通じ、ごみの減量化及び適正排出に向け取り組んでまいります。



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